公益社団法人 北海道栽培漁業振興公社 Hokkaido Aquaculture Promotion Corporation

北海道の沿岸漁業の振興発展を図るため、栽培漁業を推進し、水産資源の維持培養並びにその生息環境の保全に取り組んでいます。

調査設計事業

技術情報

主な論文および学会発表(1999-2017年:年間5件)

栽培漁業に関する教育普及、技術指導及び情報の提供及びこれらの取組みに資する調査研究の紹介

アンダーラインは当公社の研究員

2017年

  • 瀬戸雅文・水田尚志・巻口範人(2019) 波浪環境がマナマコの生態特性や組織構造に及ぼす影響.寒地技術論文・報告集 寒地技術シンポジウム 33,91-95
  • 新居久也米田隆夫岡田鳳二藤井真今野義文(2017)超音波テレメトリーシステムを用いたシシャモの河川遡上行動の解析.平成29年度日本水産学会北海道支部会講演要旨集.
  • 新居久也(2017). 全道シシャモ勉強会の開催.育てる漁業478,3-5.
  • 中里享史(2017). 天塩シジミ現状と課題. 育てる漁業480,3-5.
  • 上田 宏(2018)太平洋サケの母川記銘・回帰機構に関する研究.平成30年度日本水産学会春季大会講演要旨集

2016年

  • 今野義文中尾勝哉坂下 ・上田 宏(2016)EMG 発信機を用いたサケ・サクラマスの床止工魚道に対する遡上行動の解析.第10回サケ学研究会講演要旨集 19.
  • 新居久也中尾勝哉藤井 飯村幸代・三坂尚行・林田寿文・高橋憲明・島川良英・田中智一郎・上田 宏(2016)PITタグシステムによるサクラマス母川回帰の確認.第10回サケ学研究会講演要旨集 19.
  • 飯村幸代中尾勝哉・川井唯史(2016)ダム湖におけるザリガニの濁水耐性.応用生態工学会 第20回研究発表会講演集,135.
  • 瀬戸雅文・巻口範人(2016) ウバガイ、サラガイの波浪耐性と人工リーフの分散抑制効果に関する研究. 寒地技術論文・報告集 寒地技術シンポジウム 32, 63-67.
  • 今野義文(2016)ニシン親魚への超音波発信機の装着手法検討.育てる漁業 No.474,3-5.

2015

  • 坂下 (2015)豊平川におけるバイオテレメトリー手法によるシロザケの河川内行動について.育てる漁業470,3-5.
  • 淺井 (2016). ロータリースクリューフィッシュトラップを用いた魚類採捕方法の紹介.育てる漁業472,3-5.
  • 新居久也藤井 今野義文米田隆夫岡田鳳二(2015) えりも以西海域におけるシシャモ再生産の現状.平成27年度日本水産学会北海道支部会講演要旨集.
  • 石井宏章・森元愛和・山田浩之・中尾勝哉飯村幸代(2015) 発信機・PITタグシステムを用いたニホンザリガニの追跡調査による保全対策の評価.平成27年度土木学会全国大会学術講演会要旨集.
  • 瀬戸雅文・巻口範人(2015) 溝付き消波ブロックの水産強調効果の評価に関する一考察.平成27年度日本水産工学会春季学術講演会要旨集

2014

  • 新居久也中尾勝哉藤井真飯村幸代・三坂尚行・林田寿文・高橋憲明・島川良英・田中智一朗・上田 宏(2015) 東北地方の高回帰性サクラマス創出とPIT タグシステム導入による回帰率の検証.平成27年度日本水産学会春季大会講演要旨集,29.
  • 川村敏勝(2015) 魚類の棲息環境に対する重要な水質項目について.育てる漁業, No.468,3-5.
  • 林田寿文・新居久也・渡邉和好・宮﨑俊行・上田 宏(2015) サクラマススモルトの降下時における美利河ダム分水施設の評価.水工学論文集,第58巻.
  • 小形 (2014) 海岸保全事業の水産協調で造られたウニ魚場の現状と今後の取り組み.育てる漁業, No.466,3-5.
  • 新居久也藤井米田隆夫岡田鳳二(2014) シシャモ河川内採捕のための遡上経路の検討.平成26年度日本水産学会秋季大会講演要旨集,98.

2013

  • 菅原勇気(2014) アユの海域生活 –尻別川河口周辺域におけるアユ稚魚の採捕について-. 育てる漁業, No.464,3-5.
  • 飯村幸代(2013) ザリガニの越冬環境を探る.育てる漁業, No.462,3-5.
  • 沼田慎司(2013) 後志利別川における超音波テレメトリーによるサクラマスの行動解明について.育てる漁業, No.460,3-5.
  • 飯村幸代(2013) ザリガニの越冬場特性と濁度耐性.日本甲殻類学会第51回大会プログラム,72.
  • 飯村幸代・川井唯史(2013) 日本ザリガニを救え.北海道水辺の生き物の不思議(川井唯史・中村太士編),9-30.
  • 瀬戸雅文・村上紫織・巻口範人(2013) 螺旋線条ポーラスメディアによるマナマコ人工種苗の粗放的放流技術の開発,土木学会論文集,(B2 海岸工学),69(2),1206-1210, 2013

2012

 

  • 米田隆夫(2012) 森・川・海のつながりと河川整備.育てる漁業, No.459,3-5.
  • 新居久也藤井 菅原勇気米田隆夫岡田鳳二(2012) シシャモにおける河床細粒分への産卵選択性. 平成24年度日本水産学会秋季大会講演要旨集,29.
  • 藤井 (2012) 沙流川・鵡川におけるシシャモ仔魚の降河実態について.育てる漁業, No.456,3-5.
  • 瀬戸雅文・向平有希・村上詩織・巻口範人(2012) ポーラスメディアを用いた稚ナマコ人工種苗の粗放的放流技術の開発,日本水産工学会学術講演会講演論文集 24, 99-100, 2012-05-18
  • 井上佑奈・瀬戸雅文・渡部貴聴・川尻敏文・巻口範人(2012) 能取湖における貧酸素水塊挙動診断によるホタテガイ種苗リスク管理技術の開発,平成24年度日本水産工学会学術講演会24, 95-96, 2012-05-18

2011

  • 新居久也藤井 沼田慎司菅原勇気米田隆夫岡田鳳二(2011) シシャモ産卵材料における粗砂・細礫の役割. 平成23年度日本水産学会秋季大会講演要旨集,78.
  • NakaoK (2011) Swimming behavior and habitat selection of Japanese lamprey. Proceedings of 1 st International Conference on Fish Telemetry,Sapporo,10.
  • 牧口祐也・新居久也中尾勝哉・上田宏(2013) 蛇行復元がサケ科魚類の遡上行動およびエネルギー消費に与える影響.川の蛇行復元(中村太士編),141-161.
  • 飯村幸代中尾勝哉・川井唯史・長原寛・井出康郎・上田宏(2011)ダム湖の湛水とザリガニの生息環境について-ラジオテレメトリーシステムを用いた越冬前の行動特性の検討-応用生態工学会第15回研究発表会講演集,187.
  • Makiguchi, Y., Konno, Y., Konishi, K., Miyoshi, K., Sakashita, T., Nii, H., Nakao, K., and Ueda(2011), H. EMG telemetry studies on upstream migration of chum salmon in the Toyohira River, Hokkaido, Japan, Fish Physiology and Biochemistry, 37, 273-284.
  • 瀬戸雅文・佐藤総一郎・巻口範人小形 孝(2011) マナマコ人工種苗の管足より発生する固着力と流動耐性),土木学会論文集(B3海洋開発)

 

2010

  • 米田隆夫藤井 沼田慎司新居久也(2010)透過水制を用いたシシャモ人工産卵床の造成. 平成22年度日本水産学会春季大会講演要旨集,38.
  • 沼田慎司菅原勇気米田隆夫(2010)バイオテレメトリーシステムを用いたハイダム周辺におけるサクラマス親魚の行動追跡について. 平成22年度日本水産学会春季大会講演要旨集,54.
  • 新居久也・牧口祐也・藤井 ・上田 宏(2010)ラジオテレメトリー手法によるシシャモの産卵遡上行動の解析.日水誌,76,855-869.
  • 藤井 新居久也沼田慎司菅原勇気米田隆夫(2010)胆振・日高におけるシシャモ仔魚の降河実態. 平成22年度日本水産学会秋季大会講演要旨集,33.
  • 新居久也藤井菅原勇気米田隆夫岡田鳳二(2010)汽水域におけるシシャモの産卵と受精卵の生残. 平成22年度日本水産学会秋季大会講演要旨集,33.

2009

  • 新居久也中尾勝哉米田隆夫村上一夫・牧口祐也・上田 宏(2010)ラジオテレメトリー手法によるシシャモの産卵遡上行動の追跡. 2009年度日本水産学会春季大会講演要旨集,26.
  • Yuya Makiguchi, L.Y. Liao, Yoshifumi Konno, Hisaya Nii, Katsuya Nakao, J.C. Gwo, Hiroshi Onozato, Y.S. Huang and Hiroshi Ueda (2009) Site fidelity and habitat use of Formosan landlocked salmon (Oncorhynchus masou formosanus) during typhoon season in the Chichiawan stream, Taiwan assessed by nano-tag radio telemetry. Zoological Studies, 48, 460-467.
  • Yuya Makiguchi, Yoshifumi Konno, Hisaya Nii, Katsuya Nakao, Hiroshi Ueda (2009) Biotelemetry research on upstream migration behavior of adult chum and pink salmon in a remeandered segment of the Shibetsu River, Japan. Telemetry research and application,6, 145-174.
  • 今田和史(2009) シジミ資源の持続的な利用に向けて,育てる漁業, No.435,3-5.
  • 眞山 紘 (2009) サケマス親魚の遡上生態~特にサクラマスの遡上と河川環境との関わり~,育てる漁業, No.436,3-7.

2008

  • 藤井 ・楠田 聡・中尾勝哉今田和史・新谷康二・井出康郎(2008)北海道常呂川水系サクラマスおよびアマゴの交雑と産卵状況. ELR2008福岡講演要旨集三学会合同大会, 93-94.
  • 巻口範人(2008)人工リーフの漁場としての可能性について. 育てる漁業, No.425,3-5.
  • 新居久也藤井 菅原勇気米田隆夫岡田鳳二(2008)シシャモの産卵における砂礫の粒径選択性.2008年度日本水産学会春季大会講演要旨集,44.
  • 熊谷拓也・佐渡公明・平野良治・中尾隆志・小形 (2008) L-Q式,原単位法によるサロマ湖への流入負荷量推定. 土木学会北海道支部論文報告集,64,B-25.
  • 牧口祐也・新居久也中尾勝哉・上田 宏(2008) 標津川におけるEMG発信機を用いたシロザケ親魚の遡上行動解析. 海洋と生物, 175, 150-156.

2007

  • 飯村幸代(2007)北海道におけるザリガニ類の現状. 育てる漁業405,3-5.
  • 新居久也・牧口裕也・上田 宏(2007)ナノタグを用いたバイオテレメトリーによるシシャモの河川内遡上行動調査. 2007年度日本水産学会春季大会講演要旨集,197.
  • 新居久也中尾勝哉飯村幸代・後藤定輝・井出康郎 (2007) 美利河ダムバイパス式魚道における遡上魚および降下魚への対策と効果. 応用生態工学会第11回研究発表会講演集, 121-124.
  • 菅原勇気(2007)魚道に関する歴史と基礎知識. 育てる漁業, No.407,3-5.
  • 三沢勝也・米田隆夫井上・谷川幹雄・小長谷博明・木村明彦(2007)十勝川水系札内川ダム湖におけるオショロコマとニジマスの生息空間および摂餌に関する種間関係.魚類学雑誌,54,1-13.

2006

  • 藤井 (2006)ポロ沼におけるヤマトシジミ漁場の再生に関る実証試験. 育てる漁業399,3-5.
  • 巻口範人(2006)ハタハタ産卵場の創出について(第2報). 育てる漁業397,3-5.
  • 新居久也村上一夫米田隆夫・上田 宏 (2006) シシャモ Spirinchus lanceolatus の遡上河川における産卵場所と物理環境条件との関係. 日水誌, 72, 390-400.
  • 新居久也・上田 宏 (2006) シシャモの産卵行動および産着卵の生残に及ぼす河川流速の影響. 水産増殖,54.437-447.
  • 渡辺恵三・中村太士・小林美樹・柳井清治・米田隆夫・渡邊康玄・丸岡昇・北谷啓幸(2006)河川の階層構造に着目したサクラマス幼魚の越冬環境-越冬環境を考慮した川づくりの提言-.応用生態工学, 9,151-165.

2005

  • 新居久也(2005)能取湖に生息するホタテガイの貧酸素耐性. 育てる漁業389,3-5.
  • 小形 (2005)濁りの海域水産生物への影響について(ホタテガイの濁度実験から). 育てる漁業387,3-5.
  • 坂下 (2005) 北海道の1河川におけるモクズガニの生態について-第2報-.育てる漁業385,3-5.
  • 瀬戸雅文・服部志穂・新居久也(2005) ホタテガイの濾水浄化能力に関する基礎的研究. 海洋開発論文集, 21,247-252.
  • Makiguchi, Y., H.Nii, K. Nakao, H. Ueda(2005)Upstream migration of adult chum and pink salmon in the Shibetsu River. 6th Conference on Fish Telemetry held in Europe 5-11 June, 2005, Sesimbra, Portugal. ポスター発表.

 

2004

  • 藤井 (2004)ポロ沼におけるヤマトシジミ資源と漁場の再生へ向けた試み. 育てる漁業379,3-5.
  • 巻口範人(2004)ハタハタ産卵場の創出について. 育てる漁業 377,3-5.
  • 村上一夫(2004)能取湖の漁場環境に対する将来予測の提案. 育てる漁業369,3-5.
  • 新居久也小長谷博明・上田 宏(2004)鵡川におけるシシャモの産卵床と物理環境との関係. 2004年度日本水産学会大会講演要旨集,137.
  • 瀬戸雅文・金子和恵・新居久也(2004)能取湖に形成される貧酸素水塊がホタテガイに及ぼす影響. 海洋開発論文集, 20,1049-1054.

2003

  • 青木梨沙(2003)ホッカイエビ andalus latirostris の濁りに対する耐性. 育てる漁業 357,3-5.
  • 新居久也(2003)利尻島鴛泊管内における水温・海藻類・ウニ類との関係. 育てる漁業 No.367,3-5.
  • 沼田慎司(2003)二風谷ダムにおけるサクラマスの遡上・下降実態について(第4報). 育てる漁業 No.361,3-5.
  • 小形 孝(2003)胆振海岸水産協調型人工リーフの成果. 育てる漁業 No.365,3-5.
  • 坂下 拓(2003)モクズガニの生態と北海道の一河川における分布状況.育てる漁業 No.363,3-5.

 

2002

  • 巻口範人(2002) 放流アワビの追跡調査について. 育てる漁業 No.353,3-5.
  • 村上一夫(2002)海底地形変動と貝類分布について. 育てる漁業 No.345,6-7.
  • 中尾勝哉(2002) カワヤツメ幼生の生息環境と降下生態について. 育てる漁業 No.349,3-5.
  • 新居久也・井出泰郎・吉田一記・小川長宏・中尾勝哉 (2002) ダム下流河川における一時的な流量変化に伴う魚類の生息特性 -美利河ダム減水区間において PHABSIM を用いた魚類生息場面積の検討-. 応用生態工学研究会第6回研究発表会講演集,109-112.
  • 西村 勉阿部博幸柳沢三朗・酒井勇一(2002) エゾバフンウニ幼生飼育手法の改良について. 育てる漁業 No.345,4-5.

2001

  • 坂下 (2001) ヤツメ漁具の気象に伴う様相. 育てる漁業339,3-5.
  • 米田隆夫・井出康郎・沼田慎司・吉野敦久(2001)二風谷ダムにおけるサクラマススモルトの降下実態について.土木学会年次学術講演会講演概要集第7部,56,402-403.
  • Ide, Y., T. Ogawa, Nii and K. Nakao (2001) An experimental installation of some artificial spawning bed for pond smelt, Hypomesus nipponensis at a reservoir in Hokkaido, Japan. Proc. of the 1st Int. Symp. on Fish and Tropical River Eco-hydraulics, Yogyakarta, pp. 75-84.
  • 瀬戸雅文・川井唯史・巻口範人 (2001) 海洋深層水の放水による岩礁性藻場造成に関する基礎的研究.海洋開発論文集, 17,123-128.
  • SETO, M., N. MAKIGUCHI, S. LUAN and K. EBATA (2001) A STUDY OF SUITABLE AQUAFARM AREAS FOR RELEASE OF CULTURED SCALLOPS. Asian and Pacific Coastal Engineering 2001, 534-544.

2000

  • 巻口範人(2000) ホタテガイの貧酸素・低塩分性の検討について.育てる漁業331,10-11.
  • 村上一夫(2000) 自然調和型施設を備えた漁港構造物の生物的効果について.育てる漁業327,10-11.
  • 新居久也(2000)余市港周辺構造物における海藻と光・流速との関係. 育てる漁業326,10-11.
  • 沼田慎司,井出康朗,久保徳彦,米田隆夫巻口範人(2000)二風谷ダム魚道(セクタ式)のサクラマス遡上・降下実態について.応用生態工学研究会第2回大会講演集,49-52.
  • 坂下 拓(2000) 塩水楔について-河口域の塩水と淡水の様相-.育てる漁業No.324,10-11.

1999

  • 中尾勝哉(1999)バイオテレメトリーシステムによるサクラマス成魚の河川内行動について. 育てる漁業317,2-3.
  • 新居久也(1999)ワカサギ産着卵と被覆泥との関係. 育てる漁業314,2.
  • 坂下 ・渡辺彰彦・野口恭延・永田光博・柳井清治・中尾勝哉 (1999) 積丹川における魚類生息環境の保全と創出. 応用生態工学会,第3回研究発表会講演集,61-64.
  • 米田隆夫(1999) 魚類のための河川維持流量算定手法について. 育てる漁業318,2-3.
  • 瀬戸雅文・高谷義幸・巻口範人(1999)水産種苗の生息場形成条件に関する研究 -ヒラメ種苗の流動耐性と潜砂能力-. 海洋開発論文集,15,135-140.